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実写で ちびロボ!


2013.12 8割程度(クリアせず)
機種 ニンテンドー3DS
価格 1500円 
公式 2019/1現在

ゲーム批評・評価
一言でいえば
ミニゲームでポイントを集め、そのポイントで撮影フレームを購入し、見の周りのアイテムを撮影する
というゲームです。


ですので
ゲームの中の博物館に自分が撮影したものが展示される、というあまり味わったことのない気分から

どんどん撮りまくって、一時期は結構、ハマりました。


ですが、ある程度ゲームが進むと、「同じ事の繰り返し」なので少し飽きました。


また、丸型や帽子型といった「撮影フレーム」を使って60%以上の精度で撮影、

ピンぼけや暗すぎると「撮影失敗」となり、10回ミスをするとそのフレームは消失。

実写でちびロボのタイトル画面

もし撮影したければ、再びポイントを集めてフレームを買い直さないといけないのが、少し面倒。


ミニゲームの種類はそこそこ豊富ながら、簡単なものからビミョーに難しいものまで。


なお、ミニゲームにはWiiのキャプテンレインボーもどきも出てきます。


欠点は、セーブのたびにちびロボを操作しないといけない点や、ラジコン感覚の操作なので「不意に下へ落ちたり」すると、少し不満を感じますが不快というほどの欠点ではありません。

1500円と思えば「値段相応のゲーム」だと思います。
評価(10が最高)






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