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タイトル |
スペースインベーダーエクストリーム |
メーカー/公式サイト | タイトー/公式なし/wikipedia |
ジャンル | シューティング |
機種 | ニンテンドーDS |
プレイヤー(人) | 1 |
クリアの有無 | ||
2022年10月2日 一番易しいコースのみクリア(一番上) |
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ゲーム批評 | ||
「ソフト単体」の中古ソフトだったので、パワーアップシステムや敵の特徴がわからず、かなり苦労しました。 で、一言でいえば「30年経過したインベーダーはほぼ全く、別ゲーム」でした。 良い意味で楽しめましたが、ただし「私には難し過ぎました」 左右にしか移動できないため、突進したり、最終ラインに落下する敵、目の前に突如現れる敵、誘爆する敵、画面中をボールのように跳ね回る敵、斜めのレーザー光線を放つ敵など、昔の「一段ずつ迫ってくる敵とUFO」という生易しいものではありません。 ですので、その分、こちらも3種のアイテムを取ったり、ボーナスステージに行って成功すれば一定時間パワーアップ状態になれたりと、テンションが上がって盛り上がるシーンもありました。 しかし、そのままボス戦に入れるわけではありませんし、途中でやられるとノーマルの単発状態で、連射機能がないので、DSのボタンを酷使するだけでした。 せっかく、音や絵が派手になって、新鮮な気分で楽しめたインベーダーゲームなのですが、セーブ機能やコンティニュー機能があってもステージの最初からのやり直しで、残機が増える裏技がないため、5面を通過するだけでも大変なのに、やっとボスにたどり着いても、レーザーの嵐、上下からの攻撃など、「1発アウト」のゲームの割には、攻撃が激し過ぎました。 こちらが直線の攻撃しかできないのに、相手は平気で斜め攻撃や間隔の狭いレーザーをするのは、個人的には納得できませんでした。 「残機増加」や「イージーモード」という救済措置があれば、もっと遊べたしもっと高い評価をしたのですが、「難易度を高いまま発売する」というのは、「コアで上手いユーザーにだけ遊んでもらえれば良い」という、視野の狭いメーカーだと思いました。 |
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評価 | ||
10を最高として「4」 ★5を最高として 内訳 熱中度 ★2 グラフィック ★4 操作性 ★2 サウンド ★4 ストーリー - ロード時間 ★3 難易度 ★1(難し過ぎてお手上げ) |
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マニュアルがなかったのでプレイメモ | ||
・同じ色の敵を倒すとアイテムが出てくる。 ・ガードをしている敵は、跳ね返り弾を放つ。 ・虹色のUFOを破壊すれば、ラウンドステージに入り、クリアできれば、一定時間、パワーアップ。 ・黄色のUFOを破壊すれば、アイテムルーレットに挑戦できる。 ・ステージは1~5。3面から分岐があり、ボスは4種。 |