ゲーム批評TOP > DSiウェア一覧 > DSiLL本体

DSiシリーズのインターネット接続は
すでに終了しています。ご注意下さい。

タイトル

ニンテンドー DSiLL ワインレッド



2009/11/22に購入
機種 ニンテンドーDS
メーカー/公式サイト 任天堂/公式(2019/3現在)

★ご注意★
DS用ソフトしか遊べません。3DS用ソフトも遊ぶにはnew3DSシリーズがあります。
批評
カバーに鏡面処理というのでしょうか。
つるつるした感じです。ただ、このあと指紋が着き始めました。
開梱直後のDSiLL



DSiと比較してズッシリ感があり、次にカバーを開けてまず「画面が大きい」と感じました。本体も大きくなっているのですが、その本体の中でも画面の割合が大きくなっています。


ボタンとかの感覚はDSiと変わりありません。ただ、おそらくですがパワーボタンが大きくなっていて以前より押しやすい感じです。
DSiLLでネットにつないだ時の画像
次にネットの接続ですが同じでした。無線の親機に「AOSS」か「らくらく無線スタート」があれば、ボタンひとつでつながると思います。

私は手動設定ですが、それでもすぐにつながりました。

ただ、はじめて無線の親機を買ってすぐにつなげるとなると問題が発生するかもしれません。



パソコンがネットにつながっている人でこの接続構成図に近い状況が可能な方は、個人的には ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ任天堂)をお勧めします。


USBコネクタ(公式)を利用される方もいますが、可能ならUSBコネクタは使わない方が良いと個人的に思います。理由はパソコンとは別につないだ方がトラブルが少ないと思うからです。
(2014/9追記 USBコネクタの場合、パソコンのOSにご注意を)




また同じニンテンドー製の商品ならサポート情報が充実していますし、最悪、電話サポートが利用できます。


私のように慎重派の方は上記の理由でおすすめしますが、

「なんとかなる」という挑戦派の方は無線ルーターの購入でも大丈夫と思います(自己責任でお願いします)。



残念だったのは、DSiからDSiLLへの買い替えだったので、DSiに登録したポイントの移行ができないだけでなく、ダウンロードしたソフトの移行もできなかった点。

ソフトの代金よりも、「ここまで遊んだというゲームの記録(履歴)」を消さざるを得なかった点が残念でした。


追記 2010/3
画面が大きいので、特にアクションゲームのような場合は大変助かります。
大きい分、目への負担が少し減り、また、ザコの動きや壁の色の違いなど画面内の小さい変化が若干わかりやすいと思います。

ただし重いので、家の中でDSソフトを遊ぶ機会の多い人にはDSiLLをおすすめします。



お願い:このページは管理人の感想、批評を書いたページです。とくに無線の接続機器の購入についてはご覧になった方の自己責任でお願いします。



ゲーム批評TOP > DSiウェア一覧 > DSiLL本体