ニンテンドースイッチのQ&A集 |
参考になれば幸いですが、実施についてはあくまでも自己責任でお願いします。当方は責任を負いかねます 2022年11月 6版 ■概要 ・ソフトの交換方法は? ・本体の電源が入らない ・Joy-Conを修理に出す ・スタンドが開けにくい ・microSDカードをセットしたい ※実際の画面と異なる場合や困った際には公式のサポートページをご覧下さい。 |
Q. ゲームカードを交換するとき、電源を切る必要があるのか?ゲームを終了する必要があるのか? A. https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/33859から抜粋すると、 ※ゲームカードを交換するときは、ソフトを終了してからおこなってください。 ※ゲームカードを抜くときに本体の電源をOFFにする必要はありません。 とのことでした。一言でいえば「ゲームを完全に終了すればソフトの交換は可能で、いちいちスイッチ本体の電源までオフにする必要はない」ということになります。 個人的には本体をスリープにしてからソフトの交換をしています。 Q. 「久しぶりに」遊ぼうと思ったら、本体の電源が入らない。 A. 管理人も経験して、かなりあせりました。 公式「本体の電源がONになりません。どうすればよいですか?」より ・30分以上充電する ・電源ボタンを12秒以上押して、本体の電源を完全に落とす Q. Joy-Con(L)のスティックが勝手に移動する A. 本体の中の「コントローラのスティックの補正」を試しましたが、それでも改善しないので修理に出しました。 修理に出した経緯を参考資料として残しました ●事前の準備と知っておくべきこと ・メールアドレス、梱包材 ・保証期間が終了した場合は送料+修理代金が必要です。 ・個人情報を入力する必要があります ・支払い方法は代引きのみとのことでした(詳細) ●結論 ・直接発送したので手間はかかりましたが、想像以上に早かったです。またオンラインによる申し込みだったので5%値引きもありました。 ・かかった費用: 送料+修理代金2052円(値引後、2019年5月当時) ・Joy-Con (L) グレー単体 (公式)を買い替えた方が、あるいは純正ではない switch コントローラーを買った方がお得、という考え方もあります。 ※純正ではないコントローラーは安いですが、オススメしているわけではありません。ご購入の前に各製品のレビューを必ずご確認下さい。 ・後日、Wiiクラシックコントローラーをスイッチに無線接続する装置を買いました。(詳細) ●手順 1. オンライン修理受付のページを読む。 2. その中の「Nintendo Switchの梱包方法」を読む 私は「コントローラ(L)」のみを送付しました。 3. 1のオンライン修理受付のページを最後まで読み、最後の「修理を申し込む」をクリックして、修理依頼票を印刷する。 *修理依頼票: スマホなどで印刷できない場合は手書きでも可能とのことでした 4. 発送 5.修理受付(任天堂に到着2日後) 6.修理見積り金額確定 「5営業日」の予定でしたが、連絡は早かったです。事前の見積り通りでしたが、症状によって金額は異なります 2160円→5%値引き→2052円(2019年5月当時) 7.修理完了・返送 「受付から10日~2週間後」の予定でしたが、かなり早く戻ってきました。 ![]() |
Q. スタンドが硬くて開けにくい A. 本体の個体差があるかもしれませんが、私の本体は非常に硬かったです。 画像のA(スタンドのゴム材と本体とのすき間)に爪を入れ、赤い矢印の方向に開けます。なお、力を入れ過ぎるとスタンドが折れるので気を付けて下さい ![]() 少し開けた状態 ![]() スタンドを全開にするとこのような感じになります。 ![]() |
Q. スイッチにmicroSDカードをセットしたい A. スタンドを開ける(方法)とmicroSDをセットするスロットが出てきます。 それ以降については別ページで解説しました。 |
●関連ページ ・Nintendo Switchの初期設定 ・8BitDo GBros.アダプター |