メーカー | フライハイワークス |
サイト | 公式 2019年1月現在 |
ジャンル | 格闘・乱戦系アクション |
機種 | ニンテンドースイッチ |
プレイヤー | 1人 |
クリアの有無 | 2019/1 キャンペーン ノーマル クリア |
操作方法 | ||
基本操作 移動: Joy-Con (L)のスティック 攻撃: Yボタン:通常 Xボタン:重撃 ダッシュ: Bボタン。3回使用するとクールダウン必要 射撃: Joy-Con (R)のスティック スキル使用: スキルマークが光ったら、Rボタンを押しながらYやXボタンを押す(スキルによってボタンは異なる) メッセージのスキップ: Bボタンまたは+ボタン ポーズ: +ボタン アイテムの詳細データ: ARKシステム内のアイテム選択画面で+ボタン 容量が少なくなったらスイッチで動くSDカードを |
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ゲーム批評 | ||
操作が簡単で、見た目が爽快なアクションです。Yボタンを連打しながら、適当にXボタンを押すだけで決まります。 ゲームが進むと敵が増えたり、硬い敵が登場しますが、やることは同じなので戸惑うことはないでしょう。 敵は正面になると比較的早いモーションで襲ってくるので、ダッシュで背後に回り、斬ってダメージを与えられるようになると、爽快です。 徐々にスキルという大技を覚えたり、射撃ができるようになるとさらに遊びやすくなりますし、拾ったアイテムやお金で自機をパワーアップさせることも可能です。 ただし、そのアイテムを使うにはアイテムごとに必要なレベルが設定されているのが面白く、単に高いアイテムを買えばすぐに強くなるわけではないのが独特です。 そのうえで、アイテムの欠点は似た名前が多いので、時々、間違って売却しそうになります。 また、難易度ノーマルで遊んだ感想ですが、ノーダメージを狙うとなると、バリアを回復しつつプレイする必要があり、時間がかかったり難しいステージがあるかもしれません。 |
欠点ではありませんが、ステージ開始に必ず会話シーンがあります。再プレイだと、うっとおしいのでスキップするのですが、ボタンを数回押さないといけないのが少々面倒でした。また、読み込みに多少時間がかかりました。 ただ、デモシーン自体は静止画というシンプルさで、私は好きですし、体験版でも充分遊べたうえに、本編は1200円なら「安い」と感じる、良質アクションでした。 キャンペーンモードをエンディングまでプレイした感想を書くと爽快でしたが難しかったです。 無双系アクションが好きな方なら好きになる可能性があります。ただ、途中からプレイできるアナザーストーリーやハード、さらに他のモードを遊んでみたところ、ヒマつぶしにはなりますが難易度が尋常ではなく、とくにアナザーストーリーは途中から全く先に進めないくらい難しくなりました。 「同じお金を払っているのに、遊べないゲームモードがあった」という点で、評価を少し下げましたが、キャンペーンモードだけなら9点以上の内容でした。 |
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ワンポイント | ||
・バリアが全て破壊された状態でダメージを受けるとライフが減ります。そのため、ダメージを受けバリアが減少したら回避行動を取り、バリアが回復してから攻撃行動に戻るということをすればノーダメージを狙えますが、時間がかかるのが欠点です ・ステージ毎のノルマについて ノーダメージ、回復アイテムを取らないなどノルマ条件が厳しいので、ノルマに挑戦する場合はレベルを上げ、より上のアイテムを入手してから挑戦した方がラクそうです。 ・アイテムの購入・売却 アイテム選択画面でショップ画面に移動できます。お金が貯まったら、積極的にアイテムを買った方がプレイがラクになります。そして「不要なアイテムが増えすぎた」と感じた時は売却するとアイテムの整理にもなります。 ただし、背景が赤いエクセレントに分類されるアイテムは貴重なので売却しない方が良いかもしれません。 ・アイテム選択画面でアイテムの詳細を見ると、プレイに役に立ちます |
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評価(10が最高) | ||
7 |