メーカー | QuantumAstroGuild |
サイト | 公式 2018年7月現在 |
ジャンル | パズル+アクション |
機種 | ニンテンドースイッチ |
プレイヤー | 1人 |
クリアの有無 | |
2018/7 全ステージ 実績16 |
ゲーム批評 | ||
自機(人物)を操作してゴールである扉に向かうだけ。ただ、即死してしまう仕掛けや落下してしまう仕掛けがあるので、それらを避けるために画面を回転させ、壁や天井が通路にする必要があります。 知性や逆転の発想が求められる、知的なパズルゲームで音楽・グラフィックともに地味です。 パズルとしては知育玩具の「知恵の輪」を解くような感覚で、散々悩んで色々試したら解けた、というタイプで、じっくり考えるパズルが好きという方向けで、もし間違えてもBボタンで逆再生のように少しずつ前の状態に戻せるので、「最初からやり直し」という機会が少ないので、大きな不満はありません。 製品版をクリアして思ったことは二度としたくないです。理由は難しかったからです。 1手ずつ考えてクリアできたり、何かしらのルートがわかってクリアできるパズルゲームなら、オススメしやすいのですが、 いくつかの面は偶然解けたり、画面全体をLやRボタンで回転させている間に飛んだり、扉に入ったりといった多少のアクションが求められるため、アクションが苦手な方にはオススメできないため、ゲーム自体は悪くないのですが難しすぎて勧められません。 ゲーム中、計算する必要はありませんが、ゲームの中では重力と摩擦係数がある、ということを頭に入れながらプレイしないと、何がなんだかわからないパズルと感じて、解けない人が出そうです。 しかも、1つの面が解けないと先に全く進めなくなるというシステムなので、詰まってしまうと損をした気持ちになるかもしれません。 総評として、体験版は楽に進めて楽しかったですが、製品版の途中から「もうダメ、無理」の繰り返しで辛いだけで爽快感はほぼありませんでした。 |
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操作方法 | ||
基本操作 移動: Joy-Con (L)のスティックまたは方向ボタン 回転: Lボタン、Rボタン、ZLボタン、ZRボタン 扉に入る: Aボタン 一手、数手前に戻す: Bボタン ポーズ: +ボタン 容量が少なくなったらスイッチで動くSDカードを |
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評価(10が最高) | ||
5 |