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タイトル |
上海 三國牌闘儀 |
メーカー/公式サイト | サン電子/公式(2021/7現在) |
ジャンル | パズル |
機種 |
プレイステーション2 |
プレイヤー(人) | 1~2 |
クリアの有無 | ||
△(2005/5/31) クラシック上海:未プレイ 三国志モード:済み 段位認定モード:五段 1:88 上海改・崑崙:最終面がクリアできず |
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ゲーム批評 | ||
同じ絵柄のマージャン牌を消していくおなじみのゲームです。 この三國牌闘儀には、これまでのクラシック上海だけでなく「三国志」をテーマにしたモードがあって、勝って中国大陸を制覇するというものなのですが、クリアしてもさほど喜べるようなエンディングではないので、単に配列が違った上海を楽しみつつたまにイベントが発生する程度と思った方が無難です。 ただ、ありがたかったのは「一手戻す」という機能。このおかげでかなり攻略しやすかったです。 あと、”上海改・崑崙”というモードでは「任意の牌をストックできて、いざという時に使える」というシステムだったのですが、どの牌をストックすべきかを考えるのが難しく普通の上海の方が面白く感じられる内容でした。 最後に上海の面白さは「次の一手が見つからずしばらく悩んでいても、その一手が見つかった途端、水を得た魚のようにトントンと先に進められた時の爽快感である」ということを改めて感じさせてくれました。 |
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評価(10が最高) 5 |
タイトル |
上海 Refresh - Switch |
メーカー | サンソフト・定価\2,800+税 |
サイト | 体験版 公式 2021年7月現在 |
ジャンル | パズル |
機種 |
ニンテンドースイッチ |
プレイヤー | 1人 |
クリアの有無 | ||
2019年7月 製品版のエクストリームステージおよび★★★ステージ全クリア |
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ゲーム批評 | ||
同じ絵柄の麻雀パイを取っていき、すべてなくなればクリアという定番パズルの上海、別名マージャンソリティア(麻雀ソリティア)です。 今までと何が違うのか?といえば 昔ながらの操作方法とは別に、ドラッグモードが加わり、1つのパイの上でZRボタンを押したまま、もう1つのパイまで持って行くと消えるというモードです。 慣れると便利ですが、その移動中に同じ絵柄のパイの上を通過してしまうと消えてしまうという欠点があります。 あと自分で、ある程度ステージが選べる点で、およその難易度がわかり、簡単なステージばかりプレイ、あるいは時々難易度が高いステージもプレイといった、自分の好みで進められるのが良いと思います。 他にもヒント機能があります。 ただし、難易度が無限大のステージと、時間制限のあるリミット3のステージの難易度は格段に高いので、私は手こずっていて、一部の無限大ステージは解けそうにありません。 なお体験版では、一定数のステージをプレイすると、次回からは1つも遊べなくなります。 製品版は値段とボリュームを考えると、お得かもしれないと思ったので、製品版を購入しました。 買ってから気づいたのですが、ステージの種類が「エクストリーム」「タイムリミット3」は異常に難易度が高いです。そのため、全ステージクリアは時間がかかったり、困難になる可能性があります。 製品版は体験版のセーブデータを引き継いでくれましたし、ちょっとした空き時間にプレイできるのが上海の良さだと思いますし、難易度の低いステージや高いステージを自由に選べるのがこの製品の良さでもあります。 |
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評価(10が最高) | ||
8 | ||
プレイのコツ・攻略法 | ||
あくまでも管理人の攻略法です。もちろん、パズルゲームなので絶対的攻略法ではありません。 ・同じ牌が4つ見える牌を先に消す ・同じ牌が2つ横に並んでいる場合は、早めに他の牌を見つけて1つにする。その理由は、牌が2つ残って横に並んでしまうと詰む確率が上がるので。 ・消せる牌が少なくなった時は、2手先の牌まで消せるかどうかを想定します。 もしここで「東」を消したら、東の下にあった「五萬」も消せるだろうという見込みが立てられる順に消していくと良いかもしれません。 |