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タイトル |
サンライズワールドウォー from サンライズ英雄譚 |
メーカー/公式サイト | サンライズインタラクティブ | |
ジャンル | シミュレーションRPG | |
機種 | プレイステーション2 | |
プレイヤー(人) | 1~2 | |
クリアの有無 | ○(2005/5) | |
ゲーム批評 | ||
ザブングル系の機体が選べたので最初のうちは楽しめましたが、途中からちらほらと不快な部分が出てきました。端的に言うと |
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・会話シーンにムダな部分が多い ・時間のかかる戦闘シーンが連続して始まることがあって、負けると非常に脱力感を感じた。単にセーブポイントを増やせばいいというものではないが、戦闘とセーブポイントとのバランスを検討して欲しかった ・ストーリーが中途半端 ・クリア後にユニットが増えるのはいいが、通常フィールドの敵すら強すぎて全く遊べなかった 以前の英雄譚より、戦闘は戦略性が増して面白くなっているのに欠点が増えすぎです。今後は、もっとテストプレイヤーを増やし多くの意見によって調整をして頂きたい。このゲームシステム自体は嫌いではないので、アニメファンだけが喜べるゲームにはなっては欲しくないです。 |
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評価(10が最高) | ||
3 | ||
攻略本 | ||
サンライズ・ワールド・ウォーFromサンライズ英雄譚 ザ・コンプリートガイド
(電撃プレイステーション) |
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タイトル |
サンライズ英雄譚3 |
メーカー/公式サイト | サンライズインタラクティブ |
ジャンル | RPG |
機種 |
プレイステーション2 |
プレイヤー(人) | 1 |
クリアの有無 | |
2006年12月 | |
ゲーム批評 | |
今までの英雄譚シリーズとはシステムがガラっと変わり普通のロープレでした。ただ、オフェンスやディフェンスの違いを出したり、最後を誰に任せるかといった一味加えてはいますが、そんなにびっくりするほどではありません。その分、誰でも楽しめるとは思います。 その上で、サンライズキャラを好みで入れ替えしながら戦闘や移動を楽しめる点は評価できます。また、特産品を購入し他の都市で売却して利益を生んだり、おつかいを頼まれて完了できると報酬を得られるというのがこのゲームのメインなのですが、結局、その繰り返しです。 これで、もしサンライズキャラがいなかったら非常につらいゲームだったと思うし、私のようにガンダムWのキャラと戦闘が出来たので許せるという意見もある、といった人の好みによっては意見が分かれる内容でした。 マルチエンディングということで私はがんばって2種類を見ましたが、おそらく真のエンディングではないでしょう。そもそもどうやったら真のエンディングを見れるのかわかりませんし、そこにたどり着くまでかなりの時間を必要としました。 戦闘ではキャンセルできないシーンが多い、ストーリーはゲームの冒頭と最後で出てくる、全体的にツメが甘いといった、前作でも同じようなことを書いていた点が改善されていないのが残念でした |
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評価(10が最高) | |
5 |
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タイトル |
バトル オブ サンライズ |
メーカー/公式サイト | サンライズインタラクティブ |
ジャンル | シミューレションRPG |
機種 |
プレイステーション2 |
プレイヤー(人) | 1 |
クリアの有無 | 1周目クリア 2009/1 |
ゲーム批評 | |
今まで遊んできたサンライズシリーズの中では正直言って良いほうでした。 シミュレーションロープレなのでユニットを進めて戦闘をするのですが、その際に「近距離」「中距離」「遠距離」とユニットが持っている武装によって攻撃力に違いがあるのと、そのユニットの進め方によって戦略が異なるのが特徴です。 簡単にいえば敵を遠方からぐるりと周るように攻撃すれば遠距離攻撃のままなので、与えるダメージも受けるダメージも少ない一方で、ガリアンのように装甲が厚く近接武器しか持たないユニットは敵に特攻するような移動方法をすれば大ダメージを与えられる、という戦闘システムになっています。 つまり、敵との戦闘はユニットの進め方で決まり、それによって受けるダメージが毎回異なるので、HPが少なくなったら遠距離攻撃に絞っていればなんとか生き残れる場合もあるという面白みもあります。 また、防御よりも戦闘を優先して行えばゲージが溜まり、そのゲージ量によって一時的にパラメータを上げれたり、ユニットによっては必殺技が使えるという特徴もあります。 ただ、マップによる戦闘の違いが全くないといっていいぐらいなので、本格的シミュレーションを求めている人には物足りない反面、初心者には遊びやすい内容だと思います。 ちなみに難易度は普通で、いくつか高い面があったという程度です。 ただアドバイスとしては、お金の浪費だけはしない方がいいかもしれません。 最後にこのゲームの戦闘システムはGブレイカーという過去作品のいい部分を踏襲しアップグレードさせたものなのでほぼ完成されていますし、中断セーブができるのも助かりました。また、BGMは相変わらず水準以上だと思います。 |
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評価(10が最高) | |
6 |
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タイトル |
サンライズアニメ漬け ボクの常識 キミの非常識 Vol.1 |
メーカー/公式サイト | サンライズインタラクティブ |
ジャンル | インタラクティブデータベース |
機種 |
ニンテンドーDS |
プレイヤー(人) | 1 |
クリアの有無 | - |
ゲーム批評 | |
まずゲームではなく「データベースソフト」です。 収録作品 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 舞 HIME OVERMAN キングゲイナー 無敵超人ザンボット3 カウボーイビバップ 勇者エクスカイザー 装甲騎兵ボトムズ(野望のルーツ~赫奕たる異端他全4作品) ですので、これらの作品に「興味がある人」で設定資料集、キャラクター本を持っていない人なら、評価は悪くないと思います。 逆にそれらの書籍を持っていたり、ネットの情報で充分という方には「無用のソフト」でしょう。 で、とりあえず、ガンダム、ザンボット3、ボトムズを選び、それぞれのキャラクター図鑑、メカ図鑑そしてオープニング映像を見た感想でいえば「良かった」です。 正直「顔は知っているが名前は知らないキャラクターの名前や担当声優」の情報や「一瞬登場しただけのメカやキュラクターの名前」、さらにザンボットの内部メカのデザインは「設定資料集を持っていない私」にとっては有益な情報でした。 メジャーなガンダムなら今でも入手可能でしょうが、ザンボット3の設定資料集は放送当時は、推測ですが発売されていなかったと思うので、「見られるだけで価値がある」と思いました。 とくにガンプラやボトムズのプラモデルを作る方で「原画や放送時のカラーを見たい」時、メカ名がわかっていれば静止画を簡単に見つけられます。 ちなみにミニゲームとして「クイズのアニメ段位テスト」と「絵合わせパズル」がありましたが、あくまもで「オマケ」です。パズルをプレイしましたが「本物のパズルが好きな方」なら、遊べると思います。一方、クイズの方は収録された全作品を知らないと無理だと思ったので、私は未プレイです。 |
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管理人がyoutubeにアップした動画 | |
絵合わせパズル 著作権を配慮し編集を繰り返した結果、不自然な映像ですが、ご容赦下さい。 機動戦士ガンダム 装甲騎兵ボトムズ 無敵超人ザンボット3 |
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評価(10が最高) | |
5 |