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タイトル |
Wiiであそぶ メトロイドプライム2 ダークエコーズ |
メーカー/公式サイト | 任天堂公式(2021/7現在) |
ジャンル | アクションアドベンチャーFPS |
機種Wii |
プレイヤー(人) 1~ |
クリアの有無 |
2010/6 クリア アイテム回収 97%+次の3つ 自力で見つけられなかったアイテム数: ミサイルタンク 3 ネタバレご注意↓ トーパスの地下用水路 闇のトーパスの闇神殿西トンネル 大聖堂のトランスポーター連結通路B スキャン数: 90%+ラスボス |
批評 |
最初、セーブポイントがわからないまま奥深く進んで敵にやられることがしばしば。 また、敵に攻撃されると後ずさりするので、自分の足場を確保することがこのゲームでは結構、重要。 結論を言うとプライム3を先に遊んだ私にとっては2のほうが楽しかったです。 その理由は、表の世界と裏の世界のマップがほぼ同じでマッピングをしなくてもほぼ覚えられた点です。 ほぼ同じといっても、表と裏で仕掛けや敵が異なることが多かったので、「同じマップをぐるぐる回っている」という感覚が少なかったのも良かったです。 また、プライム3の色んな惑星を行き来するよりかは面倒くさいという負担が少なく、クリア時間としても、ちょうど良い時間だった点もその理由です。 マップ以外でいえば、謎解きよりかはボスクラスの攻略が楽しく、このメトロイド本来の楽しさである隠しアイテム探しがかなり豊富だった点です。 すぐに見つかるものや、様々な仕掛けを稼動させてやっと手に入れるもの、マップの中をくまなく1面ずつ丁寧に回ったつもりでも、見落としたアイテム。 アイテム回収率がなかなか上がらないので、どこが怪しかったのか再度探索する。普通なら途中で飽きるのになぜかこのゲームだと面倒に感じることが少なかったです。 それはおそらく、見つけた時の喜びが大きかったからだと思います。 存在が意味不明だった仕掛けが突如として動き、そのご褒美としてアイテムが現れる、それが楽しみでつい100%を目指そうとしてしまい、時間が経つのを忘れてしまうくらいでした。 最後に、一部のボスは攻略法がわかるまではダメージを与えることすら一苦労なので難易度はやや高めですが メトロイドは今でも「アイテム探しの王道を貫いているゲーム」だと思います |
関連商品 |
攻略本 公式サイトでの紹介文 メトロイドプライム2 ダークエコーズ パーフェクトガイド メトロイドプライム2ダークエコーズ (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック) メトロイドプライム2 ダークエコーズ (任天堂ゲーム攻略本) メトロイドプライム2ダークエコーズ光と闇のパーフェクトブック (電撃ゲームキューブ―任天堂の攻略本シリーズ) |
参考になるサイト様 |
METROID WORLD http://metroidworld.nm.land.to/ 自力で見つけられなかったミサイル3つのヒントを頂きました。感謝です |
評価(10が最高) |
難しいので-1して 9 |
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タイトル |
メトロイドプライム3 コラプション |
メーカー/公式サイト | 任天堂公式+音(2021/7現在) |
ジャンル | アクションアドベンチャーFPS |
機種 |
Wii |
プレイヤー(人) | 1 |
クリアの有無 |
2009/11ノーマル ○100% 自力で見つけられなかったアイテム数: エネルギーセル1 ミサイルタンク3 エネルギータンク1 |
批評 |
素晴らしい。。。 買って良かった。 そういった言葉を素直に言えるゲームに久々に出会えました。 Wiiならではの操作感覚。 画面内の指でボタンを押す、ヌンチャクを後方に引っ張って敵のシールドをはがす、敵の弱点を探って狙い撃ちをするといった、このゲームならではの操作を一度味わうとなかなかやみつきになります。 ただし、コントローラを左右に向けて視点を移動させる操作はやや難しいです。 この操作でもたつくとボス戦ではかなりの致命傷になりますが、無茶苦茶高い難易度ではないのでなんとかなります。 あとメトロイドといえばおなじみの「アイテム探し」というイベントがてんこ盛りでした。 過去のメトロイドをプレイした人ならチャレンジしたくなるような数多くの場所に隠されていて、中には「そこにアイテムがあるのに取り方がわからない」といった場所では多少やきもきもしますが、「あること」に気づくとアイテム回収率は100%近くになると思います。 私は残念ながらその「あること」に気づくのが本当の最後だったので、自力100%はできませんでしたが諸先輩方のサイトのおかげでコンプリートできました。 総評として、3Dゲームなので酔う人とか苦手な人がいると思います。 ただ、ストーリーと登場人物とのつながりがしっかりしているので、「適当なところでボスを出してみました」といった不自然なシーンは一切ないのと、ボスを筆頭に「敵の弱点を探しての攻撃」となると、やみくもに撃つのではなくちゃんと考えながらそして敵の攻撃を回避しつつ撃つといった緊張感のある戦闘が楽しめたのでかなり満足しています。 ただ残念な点は、一部のマップで方向がわかりづらかったり、ただただ長い通路のあるエリアを通過するのが面倒になったぐらいで、絵が汚いと言う人のいるWiiでも「本気で描けばキレイな画が出る」というのがよくわかりました。 |
関連商品 |
メトロイドプライム3コラプション (ワンダーライフスペシャル Wii任天堂公式ガイドブック) (単行本) |
参考になるサイト様 |
リンク切れ METROID WORLD Wiki* http://metroidworld.wikiwiki.jp/ http://members.jcom.home.ne.jp/zebes/ |
評価(10が最高 |
8 |