機種:Wiiバーチャルコンソール元々はファミコン用ソフト |
公式・参考Web 任天堂サイト ・ 個人の方 |
価格\500 |
プレイ履歴 |
2007/11/7 |
ゲーム批評 |
ファミコンを買った頃、かなりハマったというか、異常にゲームオーバーになったので、強烈に印象に残っていました。 また、あの悪夢にハマってみるかと購入。 買った初日、エレベーターからちょっとズレただけで即死。爆弾の当たり判定がわからず即死。ジャンプの位置がわからず即死。 「あぁ、やっぱりな」という感じで買ったことを少し後悔。 2日目。ステージをひとつクリアしては、ネット上にある諸先輩方の攻略法をありがたく拝見し、自分の行動の誤りを確認、という作業を繰り返し何とか1周目クリア。 結局このゲームはハイスコアを目指すなら宝物すべてを集める必要があるが、単にクリアするだけなら鍵さえ手に入ればいい、ということに気づき、「どの経路を通ればエネルギー切れにならずなおかつ、危ない目に遭わないようにできるか」を考えてプレイしたら意外にあっさりとクリアできてしまいました。 このゲームの作者は最初、「激ムズゲームが好きなのか」と思っていましたが、実はマップ構成を含めバランスよく作っていて、「自キャラを弱くすることで、買ったその日にクリアされるのを防ごうとしたのでは?」と作者へのイメージが変わりました。あくまでもイメージですが。 最後に、このゲームをクソゲー、という人がいます。 即死ばかりしていた頃は私もそう思っていましたが、このゲームは自分なりのルートを決め、あとは敵の動きや鍵の位置を覚え、なるべく操作ミスをしないようにするアクションゲームで、クソゲーに多い操作性が悪いとかザコキャラが強すぎるといった内容とは思えません。*1 ただ、人に薦められるかどうかは非常に微妙。 あとはお好みですが、アクションが苦手な人は避けた方がいいかもしれません。 *1 即死が多い=クソゲーという方にはクソゲーに思えるかもしれません |
攻略本 スペランカー完全攻略本 (ファミリーコンピュータ) |
評価(10が最高) 6 |
Wiiバーチャルコンソール元々はスーパーファミコン用ソフト |
公式・参考Web 任天堂サイト |
価格 \800 |
クリア履歴 |
- |
ゲーム批評 |
いわゆる記憶型シューティング。 どこから敵が現れてくるか、いつ仕掛けが動き出すかを記憶して進む内容なのですが、今遊んでみると、やはり時代を感じてしまう内容。 当時ならびっくりしていたであろう仕掛けも、今はじめて遊ぶと「なるほど」と思う程度。 難易度も、毎回毎回、最初からだと激ムズに感じると思いますが、無限コンティニューおよび中断プレイにより、頑張ればエンドまで行ける内容と思います。 |
評価(10が最高) |
6 |
Wiiバーチャルコンソール元々はファミコンディスクシステム用ソフト |
公式・参考Web 任天堂サイト |
価格 \500 |
クリア履歴 |
- |
ゲーム批評 |
ディスクシステムで発売された同名タイトル。当時、それなりに燃えたので改めて購入。 BGMがないので寂しい感じでゲームをすることになりますがバレーが好きなら結構、夢中になれます。 ただ、今のルール、とくにラリーポイント制というものではなくミスしたら相手にサーブ権、それからの攻撃で1点入るという当時のルールのままなので、3セット取得で勝てるといっても、どうしても時間がかかっている気分になります。 また、思うように動いてくれないフロントにイライラする時もありますが、バレーボールのゲームとしては及第点だと思います。 |
評価(10が最高) |
7 |